2022年12月1日 (仮訳)ヒマラヤ北部においてトウガラシとナスに萎凋病を引き起こすFusarium chlamydosporum:初報告 Parihar, TJ. et al., 2022. Fusarium chlamydosporum, causing wilt disease of chili (Capsicum annum L.) and brinjal (Solanum melongena L.) in Northern Himalayas: a first report. Scientific Reports. Available at: https://www.nature.com/articles/s41598-022-23259-w [Accessed December 1, 2022] 【R3-10110】2022/12/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドのカシミール・ヒマラヤにおいてトウガラシとナスに生じた萎凋病を検討し、分離された菌をFusarium chlamydosporumと同定した。 同定結果はDNAバーコーディングにより確かめられ、接種試験で病原性が示された。 本種のインドからの報告は初となった。 (インド新産種) Fusarium chlamydosporum Wollenw. & Reinking